限界歯学部志望

3年遅れの歯科医師

自己紹介

おそらくこの記事を見てくれてる人は少ないと思うのですが簡単な自己紹介だけ書いときます。(確実に一人見てくれている笑)
現在21歳、再受験生、歯学部志望
このワードだけで今の自分の状況を説明するには十分過ぎるのですが念の為もう少し踏み込んだ経歴を時系列順に書きます(かなりのゴミなので引かないで...)
鎌倉育ちで小中と市内の公立に通う→
高校からは横須賀市内の公立に通いほぼ勉強せずセンター模試4割弱の状態で本番に特攻無事撃沈。→
ここからはTwitterで書くと炎上しそうだったので全く明かさなかったが撃沈後宅浪をはじめましたwww。宅浪と言っても名ばかりで実際は1年を通して総勉強時間100時間も行ってなかったんじゃないかな笑笑。(3次式の微分もまともに出来なかった)。なぜこんな奇行が許されたのかと言うと単純に実家が太いからです。あの時の自分は特に目標もなく人生の時間を無駄に消費する事になんの抵抗もありませんでした。完全なるニート状態とはまさにこの事。 →
惰性で入った理系単科大でもなんとか必修の単位だけ取ってあとは変わらずニート状態でした。しかし恐ろしいことにここまで無能なこどおじにも"プライド"が存在しました。指定校で大学に入学する人間、自分より立場が弱いと判断した人間を見下す事でなんとか精神を保っていたのです。まともな努力を1ミリも経験してこなかった人間の自己肯定感は低いどころかマイナスで周りを"下げて"自分を"相対的に上げる"ことでなんとか精神状態を保つのです。そんな生産性のない日々を送る事数ヶ月、きっかけは覚えてないが親と将来について喋る機会がありました。自分の家は歯科医院を経営し(上記の実家太いの要因)「継いでくれたらお父さん喜ぶよ」が母親の口癖でした。そのワード自体は前から言われていてその度に左から右へ聞き流すのが常。微塵の興味もないと感じていた話がやけにその日はじ〜んと心に染みたのです。無駄にしてきた時間が無言で自分の上にのしかかってくるような感覚。心臓が締め付けつけられるような思いに耐えきれずその場で「予備校に通いたい」と泣きそうになりながら親に頼み込みました(20歳)。「お金はいずれ返す!だからお願いします...」 
ここから全てが始まった予備校生活も残りわずか、何を思ったのか自分を戒めるためにここに全てを記しました。全人類にドン引きされる覚悟はあります。自分に残された人生で恥じている暇なんてない。ここでいい報告ができますように....